tsubaki-samariのブログ

中国ドラマ♥初心者🔰\ネタバレ全開🙌/

如懿伝 #3 新帝即位

 青桜が景仁宮に入ると着飾った烏拉那拉氏が座っており一口お茶を口にする。

烏拉那拉氏は青桜から行宮に移ることになったと聞かされたが歴史に名が残らず無名の妃嬪たちと同じ扱いで先帝と同じ墓に眠れないと不満を漏らす。

青桜は静かな余生と先帝と同じ墓に埋葬されると明かすが烏拉那拉氏は鈕祜禄氏の同意なく移れないと話し、私と青桜どちらが生き残るか選べと言われたはずと指摘する。

烏拉那拉氏は青桜を側に呼び青桜の性分なら自分の命を惜しまず私を守るはずと言い、鈕祜禄氏が殺したいのは私で青桜が死んだら弘暦が私を許すと思う?」と責める。

そして青桜の叔母である前に雍正帝の皇后で鈕祜禄氏に見下されて生き永らえて何になる、私が死ねば青桜は生き延びられると言い聞かせる。

続けて「生きて我が一族に栄華を」「寵愛を得て皇后になりなさい」と言って鼓舞するが青桜は「ただ愛されたいだけ」と返す。

烏拉那拉氏から弘暦が好きで添い遂げ同じ墓に入りたいなら皇后にならないと叶わないと告げられた青桜は嫡福晋は富察氏で良い皇后だと話す。

烏拉那拉氏はそんな青桜を情けないと嘆き、青桜の体に倒れ込む。

青桜の手を借り椅子にもたれかかった烏拉那拉氏の口からは血が流れていた。

「鈕祜禄氏の毒薬は体ではなく心を殺す毒」と話す烏拉那拉氏。

太后は烏拉那拉氏にも「一人なら許そう」と言って毒薬を渡していたのだった。

烏拉那拉氏は青桜に自分の死は自害を迫られたわけではなく急逝で誰のせいでもないと言い聞かせ、恨みを捨て生き延びることが先だと言い、皇太后に殺されぬよう用心し味方につけ皇后となることが仇討ちになり私への恩返しになると説く。

そして先帝から皇后に封じられた時が幸せの絶頂で愛する人がずっとそばにいてくれたと言い残し亡くなる。

号泣する青桜。

 

 成翰は福珈に駆け付けた時、そばに青桜がいたと耳打ちする。

福珈は烏拉那拉氏が亡くなり最期を看取ったのが青桜だと知らされた皇太后は青桜はしばらく生かしておくと話す。

 

 「景仁宮が逝去されました」と知らされた弘暦は「なぜだ」と言って驚く。

太監・王欽は青桜によると急死で看取ったのも青桜だと答えるが周りを気にしながら実は服毒死で毒を盛ったのは恐らく皇太后だと話す。

 

 景仁宮が亡くなったことを聞いた皇后と高晞月は驚くが王欽が死因について口を濁しているのは不審な点がある証拠だと察する。

高晞月は災いの元なので死んでよかったと話し去って行く。

皇后が、皇后の地位も安泰ではないと言い始めたため素練は富察氏は名門で皇子もいると言って安心させようとするが皇后は烏拉那拉氏は息子を失って権勢も失ったと言って不安がる。

素練から永璉皇子が無事に育てば皇后の座は安泰だと言われた皇后は自分の子は嫡子なので無事育てば庶子が増えても関係がないと応じようやく安心する。

 

 弘暦は太監・秦立に慈寧宮を修繕し皇太后寝殿とするという勅命を出し修繕が終わるまでは寿康宮で住んでもらうと告げる。

秦立は他の妃嬪たちと住むことや狭いことを懸念するが弘暦は何も返さず睨みつける。

 

 弘暦から青桜の使いの者から景仁宮が急死したと知らせが来たと報告を受けたと聞いた皇太后は「急死?つまり自害ではないと?」と厳しい目を向ける。

弘暦は嘘はないはずと答え先帝は烏拉那拉氏を廃后までしなかったことを踏まえ皇后待遇での葬儀を考えていることを明かす。

だが皇太后は反対し先帝と墓も別にするよう話している所へ張延玉が現れ烏拉那拉氏の死を詳しく調べるよう乾隆帝に懇願する。

景仁宮の死に不審な点はないと言い切る皇太后と張延玉が言い争っている所に青桜が姿を現す。

張延玉は青桜にも烏拉那拉氏の死の解明を願い出るよう懇願するが青桜は、叔母は禁足で体が弱っていた所に先帝崩御の深い悲しみが起こり命が奪われたと話す。

ほっとする様子の皇太后

青桜は跪き、あらぬ噂は私が否定すると申し出る。

弘暦は皇太后に烏拉那拉氏の葬儀はそれなりの待遇でするよう水を向ける。

太后は妃の待遇で行い、身分を記さないことを条件によいと認め去って行く。

二人きりになり乾隆帝から本当のことを話すよう促された青桜は泣きながらも

「申し上げた通りです」とだけ答える。

乾隆帝は青桜を慰めしばらくは目立たぬよう忠言する。

 

 青桜を待ち伏せていた皇太后は烏拉那拉氏の最期の様子を尋ねる。

青桜は叔母の一番の願いは先帝と合葬されることだったと答えた上で今後私を守れるのは皇太后だけだと言ってから死因を疑う者がいても私が皇太后の関与を否定すると申し出る。

太后から賢いと褒められた青桜は再び生きている限り皇太后のために証言すると約束する。

 

 弘暦は太和殿にて皇帝に即位する。

 

 皇太后は慈寧宮が修繕する間の住まいである寿康宮に案内され不機嫌になるが気を取り直し仕方ないと言って中へ入って行く。

 

 皇太后を前に挨拶する妃嬪たち。

太后は皇后に後宮を束ねるよう説き、大切なのは長子と嫡子だと言い聞かせる。

皇后も即位後の第一子は吉祥をもたらすので皆も力を尽くすよう言い添える。

 

 皇太后は福珈に寿康宮住まいの不満を漏らし何の相談もしなかった乾隆帝への恨みを語る。

そして一日も早く慈寧宮へ移るため「あの者が役立つのか見極めたい」と話す。

 

 乾隆帝から皇太后が青桜に優しいか尋ねられた皇后は皇太后は皆に優しいと答える。

乾隆帝は皇后に養心殿の名の由来を引合いに欲を減らし心を養うことで人は成長すると説明し欲を減らすのは難しいがゆえ、いざこざが起こらぬよう皆を束ねて欲しいと頼む。

皇后は不安がるが乾隆帝は「聡明なそなたなら必ずできる」と言って励ます。

 

 乾隆帝は王欽を呼び景仁宮にいる青桜に言づてを頼む。

 

 景仁宮を訪れた王欽は玉竹参汁を手渡し

❝今は苦しいだろうが そなたこそが最も心が通う相手 忘れてはおらぬ❞

という乾隆帝の言葉を伝える。

 

 皇太后は皇后が決めた青桜の序列に対する不満を遠回しに訴え、青桜を呼び勅命のない外出を禁じ王府で三年間喪に服すよう命じる。

驚く皇后に孝行心を問うと話す皇太后

青桜は「王府で喪に服せるとは格別のお計らいに感謝致します」と言って頭を下げる。

 

 青桜の名が削除されたことへの怒りを皇后にぶつける乾隆帝

皇后は王府での三年間の服喪と禁足が青桜本人の前で命じられたことも打ち明ける。

そして激怒する乾隆帝に少し時を開け皇太后の慈悲にすがるよう進言する。

乾隆帝は同意するが他の妃に対する処遇については「任せる」とだけ言って去って行く。

 

 妃嬪たちの引っ越しが始まる中、一人残り刺繍する青桜。

 

~感想~

 烏拉那拉氏と鈕祜禄氏の醜い争いに今度は乾隆帝までもが巻き込まれて気の毒‥。

叔母自ら死を選んでくれたのはよかったけど純粋に乾隆帝に愛され続けたいだけの青桜だったのに無念と恨みの思いを託された上皇后になるよう言われたりむごい死を見せつけられたりしんどくて重い展開となりました。

烏拉那拉氏が死ぬ間際に口にした、皇后に封じられた時が幸せの絶頂で愛する人がずっとそばにいてくれたという言葉が辛すぎて。

愛し続けた人から禁足を命じられた上、もう会わないと言い渡されライバルに死を迫られるのが人生の締めくくりになるなんて😢

「鈕祜禄氏の毒薬は体ではなく心を殺す毒」という深くて怖い言葉が烏拉那拉氏の口から飛び出しましたがこのセリフで鈕祜禄氏の冷徹冷酷さが伝わりました。

心に残る言葉です。

 

 青桜は叔母の言いつけ通り皇太后への恨みを捨て烏拉那拉氏の死に皇太后が関与したことを否定し続けることを約束したのに皇太后の方は青桜が自分にとって使える人間か試すため三年間も喪に服させるという仕掛けを用意してきました。

皇帝になり自分の思い通りにならなくなってきた乾隆帝に対し寵愛する青桜を使って揺さぶる気かな。

「宮廷の諍い女」とは全く別の物語らしいですが、さすが甄嬛と思ってしまいます。

 

 青桜がかわいそうなのはもちろんですが、青桜の妃の序列に皇太后からダメ出しを食らい変更を余儀なくされそれを見た乾隆帝から怒られる皇后がかわいそうでした。

それだけでなく二人で過ごしてるのに心配するのは青桜のことばかりだし後宮をしっかり束ねるよう言って去って行くとかドライすぎて思いやりのかけらもない👊

愛情がなくても皇后という立場の人には気を遣わないと‥。

積もり積もった鬱憤が青桜に向く危険性など考えもしないんだろうなぁ、皇帝様は。

皇后に意地悪の芽が出て来て嫌な予感。

 

 「瓔珞」に続いてこちらでもすでに意地悪キャラの高晞月。

違うのは皇后と組んでるところかな。

 

 あと乾隆帝の側近・王欽さんが怖い。

乾隆帝からの言づてを青桜に伝えてる時や青桜に接する時は優しい顔だったので二人の事を優しく見守る立場として描かれていくのかと思いきや景仁宮を出た途端、青桜につくか他の妃嬪たちにつくか測りかねてる顔は冷徹で計算高い顔でした。

太監たちにとって誰につくかは自分の出世に関わることなのでこちらも厳しい世界です。

 

 皇帝、皇太后後宮、太監‥とシビアにリアルに描くタイプのドラマなのかな?

そういうタイプのドラマが好きなので楽しみです、長いけど!😁