玫答応は、皇后の侍女・素練から立ち去る時にはあいさつするようとがめられるが手を振り払い形だけのあいさつをして怒って去って行く。
高睎月は皇后に「芸妓の分際であの態度とは許せない」と怒り
「今のうちに思い知らせてやりましょう」と言ってけしかける。
皇后は自分から厳しく言いつけると応じるが騒ぎが大きくなれば陛下の怒りを買うと冷静に話し、高睎月に自制するよう諭し仕返しは陛下の熱が冷めてからでいいと話す。
皇后から玫答応の教育係を命じられた如意は、玫答応が答応には認められていない紅籮炭が使われ乾隆帝自筆による「儀昭淑慎」と書かれた扁額が飾られていた。
如意は言葉の意味が分かっていない玫答応に❝淑女は礼儀を重んじ慎み深くあれ❞ だと教える。
玫答応は如意に他の妃たちから❝芸妓のくせに❞と蔑まれていると訴え、他人の言いなりにはならず侮辱は許さないと言い放つ。
そして素練が持って来た薬に毒が入っていないか確かめるよう頼まれた如意は匂いを嗅ぎ大丈夫だと太鼓判を押す。
高睎月は三宝たちが高睎月の寝殿の裏口から出て来たことを怪しみ双喜に調べるよう命じる。
皇后は乾隆帝から夜の食事を一緒にという伝言を伝えに来た王欽に褒美を渡すよう蓮心に言いつける。
王欽は褒美を手渡す蓮心の手に触れた上、「笑っておくれ」と話しかける。
蓮心は素練に王欽の行動が気持ち悪いと訴える。
双喜から三宝たちは海蘭に黒炭を届けていたと知らされた高睎月は海蘭が如意に炭を横取りされたことを言いつけたと激怒し香雲に些細なことでも報告するよう命じる。
葉心は海蘭に高睎月の具合が悪いので見舞いに行くよう促す。
高睎月の元を訪れた金玉姸。
着飾った高睎月は皇后の諫言には従うが自分の寝殿では自由にしたいと話す。
そこへ海蘭が見舞いに訪れる。
金玉姸は海蘭に高睎月を裏切り怒らせないよう言い付ける。
海蘭は陰で贅沢する高睎月を非難する葉心に春までの辛抱だと言い聞かせなだめる。
着飾った姿を見られた高睎月と金玉姸は海蘭が如意に告げ口するのではないかと心配する。
高睎月から如意が海蘭に炭を届けていることを聞いた金玉姸は海蘭は性根が悪いので処罰しなければと言い出す。
蓮心に言い寄る王欽。
如意の元に海蘭が高睎月の紅籮炭を盗んだ疑いがかけられているという知らせが飛び込んで来た。
あり得ないと怒る如意。
三宝から海蘭が罰せられると聞かされた如意は阿箬が如意が巻き込まれる事、仲裁は皇后の務めだと言って止めるのを聞かず威福宮へ急ぐ。
雪が積もる中、皇后、高睎月の前で跪き無実を訴える海蘭。
そこへ如意が現れ海蘭に上着を掛けてやる。
蓮心は如意に事の経緯と香雲が海蘭の指示で盗んだと証言したと説明する。
高睎月は香雲の罪は不問とする一方、海蘭は正直に認めなかったので厳罰が必要だと話す。
如意が盗んだとされる炭の量は海蘭の部屋に隠しきれる量ではないと説明すると海蘭も無実だと訴えた後、その場に倒れてしまう。
惢心は王欽の元へ走り海蘭が盗みの濡れ衣を着せられているので乾隆帝に取り次ぐよう頼み込むが王欽は相手にせず帰るよう命じる。
李玉はこっそり惢心を呼び止め乾隆帝に取り次ぐと約束する。
高睎月は残りの炭を隠しているはずだと言い張り双喜に海蘭の部屋をくまなく捜索するよう命じた上、海蘭の着物をすべて脱がせるよう言い渡す。
高睎月が海蘭をかばう如意に跪くよう命じたため海蘭は炭を盗んだことを認め、如意は無関係だと申し立てる。
如意が身を呈し海蘭をかばっている所に皇后と乾隆帝が現われ、高睎月に事情を尋ね海蘭に着替えてから戻るよう告げる。
乾隆帝と皇后を前に病のふりをする高睎月。
乾隆帝から事情を聞かれた高睎月は威福宮で紅籮炭が盗まれたと訴え海蘭が盗んだ理由は嫉妬で持病が悪化したと話し証拠もあるが如意が邪魔をしたと説明する。
戻っていた海蘭と如意。
皇后から威福宮にいた理由を尋ねられた如意は、高睎月の見舞いに訪れたら海蘭が尋問され辱めを受けていたと説明し海蘭が盗みを働くとは考えられないと訴える。
乾隆帝は説明を続ける如意の話を遮り、海蘭には如意から炭を届けるよう以前話したと言い、事実を話せばよいのにとかばい立てする。
乾隆帝の意図を察し詫びる如意。
乾隆帝は高睎月に怒りを鎮めるよう言い、取りなす。
高睎月は受け入れるが次に無礼を働いた如意に不敬罪の処罰を求める。
乾隆帝は香雲を連れて来させ、「さぞ克明に証言したのだろうな」と皮肉を言い、死ぬまで打つよう命じる。
香雲は、命だけは助けるよう叫びながら連れ出されて行く。
王欽から香雲が絶命したと報告を受けた乾隆帝は
「宮中の者に思知らせたい。これが主人を陥れた者の末路だ」と言い放つ。
高睎月は落ち着かぬ様子で「香雲に処罰を考えていたところだった」と話す。
乾隆帝は高睎月の言葉を肝に銘じるよう皆に言い渡す。
侍医から高睎月は三月ほど静養が必要だと聞いた乾隆帝は、高睎月にその間は召さずにおくと告げ海蘭に延禧宮に移るよう言ってやる。
微笑む如意、泣きながら感謝する海蘭。
延禧宮に戻った如意は許侍医の脈診を受け薬を飲めば治るが海蘭については足裏の負傷が完治するかどうかと言われる。
李玉は王欽から乾隆帝に威福宮のことを話したことを激しく叱責され、自分を追い落とそうとするなと言われる。
阿箬は如意の方が高睎月より家柄が上だと言って怒り、やり返すよう勧めるが如意は長い目で見るよう言い、高みを目指しても失敗すれば一瞬で全てを失うと言い聞かせる。
阿箬が去ってから如意は惢心のおかげで乾隆帝が来てくれたと言って労をねぎらう。
惢心は王欽に追い返されたが李玉が助けてくれたと伝えると如意は王欽は皇后と高睎月の味方だと明かす。
そして惢心のことを「口数は少ないけど大事な所を押さえている」と言って褒める。
惢心は貧家出なのに優しくしてくれる如意に誠心誠意仕えるだけと感謝を述べる。
如意は阿箬は利口だが言葉が過ぎるので惢心には物事を冷静に観察して欲しいと伝える。
~感想~
生意気系天真爛漫な玫答応に夢中の乾隆帝、皇后は無礼な玫答応に本当は相当お怒りのはずなのに「仕返しは陛下の熱が冷めてから」という発言が飛び出しました。
高晞月と違い冷静で戦略的なタイプで手強そう。
陰で贅沢していることを見られた高睎月と金玉姸の海蘭へのいじめがさらにエスカレート。
如意が助けに来てくれ後から来た乾隆帝も助け船を出してくれたので事なきを得たけど香雲の証言もある中、海蘭の無実を訴えたのが寵愛を得る如意でなかったらどうなっていたのかわからなかった。
陥れようとした高睎月、病のふりをしたため三か月間お召なしとなる👏
しんどくて辛い目に遭った海蘭は延禧宮に移ることができるようになりました。
海蘭は言い返すこともしないメソメソシクシク系なので高睎月たちからしたらいじめがいがあるのかも‥。
王欽おじさんの娘ほどの蓮心へのセクハラが度を越えて気持ち悪い。
わざわざこのシーンを描くということは如意、皇后たちに何か関わって来るのかな。
こっちの李玉は正統派で仕事が出来る上、イケメンさん。
VS,王欽始め如意たちとどう関わって来るか楽しみです。
癒し枠であり続けますように🙏